ウマ娘 プリティーダービー
「最大100連ガチャ無料」篇 うまぴょい伝説ver.
【ウマ娘 プリティーダービー】CM「最大100連ガチャ無料」篇 うまぴょい伝説ver. - YouTube
吉田鋼太郎と中村倫也が居酒屋で仲良くうまぴょい伝説の替え歌を歌う。
無料ガチャの興奮を伝える。
ドキドキドキドキドキドキドキドキ。
「うまぴょい伝説」は
歌わずにいられないし、踊らずにいられない。
正しい反応と感じています。
アサヒ生ビール 「おつかれ生です」
アサヒ生ビール
https://www.asahibeer.co.jp/asahinamabeer/
「おつかれ生です」篇
「年末もおつかれ生です」篇
長く、飲食店でのみ扱いだったアサヒ生ビールを、
缶ビール販売復活。
そのCM。
ビールって
おつかれっ!ぶは~~~っ!あ~おいしいっ!
というイメージが強いけれど、
今は特に
ただ、ほっとしたい、
おちついた日常でありたい
というのも求められているのかな。
派手な顔芸やリアクション芸のないビールCM。
(2013年設定シーンではちょっとやってる)
そこに、新垣結衣はとてもはまる。
新垣結衣が完全に、必要としてそこにあると感じる。
新垣結衣のこの特別感、大物感、安定感はなんだろう。
個人的に思うのは、
欲を感じないところだろうか。
それは、
アサヒ生ビールのサイトの序説にある、
”心のゆとり”から生まれる
「ぬくもり」や「優しさ」
を持っているということなのかもしれない。
相鉄都心直通記念ムービー 100 YEARS TRAIN
相鉄都心直通プロジェクト
https://www.sotetsu.co.jp/future/into_tokyo/
神奈川県内だけを走っていた相模鉄道がついに都内乗り入れ。
2017年に創立100周年を迎えたことと合わせて素晴らしいPR動画をつくりました。
音楽がいい。たまらなく。
くるり「ばらの花」とサカナクション「ネイティブダンサー」のマッシュアップ。
映像と音楽がきっちり合った起承転結構成の完璧さに泣ける。
染谷将太がすごい。
写真の落としぶりがうますぎる。
CGかと思うくらい絶妙。スロー再生で見て、やっぱり実際落としてると思う。
そこの出来で全体が崩れると思うし。最高。
「あ、これ都内に行くんですねぇ」
「・・・・変わったみたいなんです」
「じゃあ、降りなくてよかったです」
「どこまで行くんですか?」
「新宿まで」
台詞もすごくいい。伝えたいことを自然にしっかり。
この、「変わったみたいなんです」がいい。
「変わった」じゃなく「変わったみたい」っていうのがガツガツしていなくていい。
設定もいいし、映像も細かく作り込んでそうだし、監督誰?です。
youtubeにも特設サイトにも監督の名前がどこにもない。
検索して、本人のツイッターで判明。
柳沢翔さんでした。
ドコモとか資生堂とかいろいろ仕事している。
相鉄さん。
youtubeに音楽関係者と使用車両の情報だけでなく、
監督、撮影方面の名前も載せて下さい。
というか。さらに調べたら、
ブランディングはgood design company。水野学が関わっていました。
なるほど。
サザエさん スポンサー コラボCM
アニメサザエさんが放送50周年。
舞台や展示、テレビなどで様々な特別企画が行われてます。
そして、大本である日曜日のアニメでスポンサーとのコラボレーションCMというものが放送されました。
スポンサーは、
日産、日清食品、花王、宝くじ、西松屋、味の素、ダイワハウス、こくみん共済、アマゾン。
サザエさんのキャラクターたちが自社製品の名前を連呼し、説明し、褒める。
日清どん兵衛
コラボCMだとわかりやすく、放送の先頭を切らせるインパクトがありました。
花王アタックZERO
https://www.kao.co.jp/attack/cm/
#洗濯愛してる会 サザエさん男性陣バージョン。
勢いある。元ネタと比較したくなる。
見ていて楽しかったし、作っていて楽しかっただろうなーと思う。
ワカメちゃんがオシャレにあこがれ、西松屋で服を購入。家族で盛り上がる。
サザエさんが財布忘れるくだりあり。
設定しっかりしてるなと思う。
他、どれも見ながら大興奮でした。そんな中。
ダイワハウスグループ リブネス です。
https://www.daiwahouse.com/ad/cm/
いい。いいですね。
サザエさん一家が住まいの相談に行く、という設定。
本編さながらタイトルから始まる。
希望を語るたびに、担当者が「〇〇におまかせください!」と答える。
カツオが「テストも・・」というと、サザエさんが「それは自分で!」とツッコむオチ。
メーカーロゴが出て波平が丁寧にメーカー名を言う。
サザエさんテイストはしっかりあるのだけれど、
全体、他のコラボCMよりなんだか空気が落ち着いているんですよね。
でも、「〇〇におまかせください!」って、何度もメーカー名を言っていたのに、
わたし、それ聞き流して覚えてない。
これはCMとしてダメなのか?
いや、
それだけサザエさん本編を見ている感覚に近かったのだと思うのです。
(本編、そこまで真剣に見ていない・・)
へんてこなCMいくらでも作っていたダイワハウス。
だけどもうずいぶん長いこと深津絵里とか上野樹里とかの落ち着いたCM作っていて。
CMだけどアニメ本編の空気に馴染むよう、周到に計画したと感じました。
勝手な解釈ですけど、それは、やっぱり、いいなと思う。
リブネスという名前を突き止めるため検索しちゃいましたし。
ふんふん、なるほど、こういう会社か、って調べちゃいましたし。
って。
他のワイワイしたCMがあってこそのリブネスへの感想だとは思います。
なんだかんだ「面白い〜」ってネットで1番繰り返し見たのはアタックゼロです。